「後藤鮪朗」をいま思う


今日2件目更新。



昨日の夜、先の更新とは別の人から電話がかかって来て、

その人と話をするときは

「モテてる?」

「モテないねぇ?」

「モテたいねぇ」

なんて毎度くだらない会話が続いて

結局てきとうな感じで終わるのが常なんですが、

昨日は会話の中でヤンキー先生こと「義家弘介」氏の話がでてきた。

電話相手の彼は義家弘介のラジオ番組

ヤンキー先生!義家弘介の夢は逃げていかない」が好きだそうで、

日曜日深夜のラジオを聴いてるとのこと。

リスナーの悩みや人生相談に電話で対応する、という形式。

その話から続いて次第に話はニッポン放送のラジオ話になって

ドリアン助川の正義のラジオ!ジャンベルジャン!」の話になった。

懐かしい。ドリアン助川の最初の方よく聴いてたなぁ、叫ぶ詩人の会だ。

いまは「福山雅治オールナイトニッポンサタデースペシャル・魂のラジオ」だ。



でも自分が一番好きだったのはなんといっても

「後藤鮪郎(ごとう まぐろう)の正義のラジオ!ジャンベルジャン!」だ。

現役高校教師でインディーズバンド「neon」の後藤鮪郎がパーソナリティ。

何に対して、どんな質問だったのかは詳しくは覚えてないけど

時には後藤鮪郎の言うことに共感したり、

明らかにおかしいんじゃないかと反感したり、

深夜にラジオを聴きながら一人悶々としていた。

放送当時高校生だった自分にはいろいろと感慨深いものがありました。

で、好きでのめりこんで聴いていたんだけど、

教育委員会から注意を受けたとかで

後藤鮪郎が辞めることになってしまい、

なんだか突然というか残念な最終回だったような印象が残っています。



で、いま後藤鮪朗どうしてるのかなぁ、と思ってネットで検索してみたら

neon」の公式HPがあった。

http://neon.freegate.co.jp/

おおー。なんか感動した。