コロコロコミックアーカイブス

小学生のころコロコロを読んでいたので感慨深いです。

6月発売のあすかあきお「ザ・超能力」だけは絶対買う。
たしかユリゲラーのスプーン曲げのトリックを説明してるとかなんとか。
最近マンガを描いてないようなので残念です。また描いてほしい。

コロコロを読んでいた当時から思っていたことですが、
大人が子供向けマンガを描くのってどういう気持ちなんだろう、って思います。
特にコロコロは他のジャンプなどの少年誌とは違い、
自分の描きたいものを描いている、という感じがしない作品が多い。

あとになって知ったことですが実はコロコロは意外と制約が多いそうで、
そのひとつに「キャラクターが死んではいけない」というのがあるそうです。
今はどうなのか知らないですが…というかなにで知ったんだろう？忘れた。

他で活躍したマンガ家を連れてくることも少ないし…
マンガ業界のガラパゴスみたいなものでしょうか？

いまコロコロ読んだら別の意味でおもしろさを感じられるかもしれないなぁ。