消費する才能

インターネットの発展もありひとむかし前にくらべて、個人が処理しなければいけない情報(もしくは処理したい情報)が格段に増えているのではないか、と思っています。

それじゃあ、それに対して人間の「消費する才能」は格段に上がっているのか、というとこれがよくわからない。

ひょっとしたら「記憶のマジックナンバー7±2」を超えて基準が8になっている人が増えているのかも知れない。
うーん、見た目ではわからないしどれくらいレベルアップするのかよくわからないのでなんとも…


でも本や紙媒体をメインに使ってきた世代とネットや携帯電話をメインに使う世代とでは
情報処理の思考方法に違いがあるのではないか、と思っています。


ともかく情報を速くたくさん処理する能力が必要だ、ということを部屋に積まれた本やマンガを見るたびに思わされます。
結局マンガが読みたいだけ、っていう話なんですが。