<ゲキ×シネ>「蛮幽鬼」を観た
昨日、シネチッタで劇団新感線の「蛮幽鬼」を観てきた。
迫力があってすごかった。
映画とはまったく違った経験で舞台演劇を映画館で観るというのは決して親和性が低くない、と感じた。
新感線の舞台を観るのは今回が初めてだったのですが、舞台とか音響とか役者のレベルが非常に高くてひとつの確立されたエンターテイメントだな、と実感しました。
それに新感線のチケットを獲るのは非常に困難なので、ぜひこういった映画館での上映が続いてくれるとうれしいです。それにいつかは実際の舞台も観に行きたい。
最近ではお笑いのステージとかプロレスの試合とかも映画館での上映も始まっている。
もっと映画館で映画以外の映像作品が観れるようになって欲しいし、今後そうなっていくはずだ。
映画館はそういう場所であってほしい。